銚子発、新クラフトビール誕生 若者2人が共同開発 「すっきり飲みやすく」

「Re:White」を共同開発した和泉大介さん(左)と冨丘陸羽さん=銚子市
「Re:White」を共同開発した和泉大介さん(左)と冨丘陸羽さん=銚子市

 「若い世代からビールを通して銚子を発信しよう」と、地域商社「リレイル」(銚子市)代表で銚子観光大使の和泉大介さん(24)とクラフトビールブランド銚子ビールの醸造士、冨丘陸羽さん(24)がクラフトビール「Re:White(リィー・ホワイト)」を共同開発し、販売が始まった。

 アルコール分は3・6%と低めで、麦芽やホップのほかオレンジピールとコリアンダーシードを原材料に使い、優しい香りと口当たりの良さを特徴としている。「同年代やビールが苦手な人もすっきりと飲みやすくしよう」と昨年夏から約5カ月かけて完成させた。酒税法上は発泡酒になる。「飲むことで銚子を思い出したり安心したりできるようにしたい」との思いも込めて造った。

 和泉さんは県立銚子商業高校の生徒だった2014年に銚子電鉄の脱線車両修理代の寄付金集めを主導した経験があり、ラベルには列車のイラストもデザインした。

 1瓶330ミリリットル入り。「銚子チアーズ」オンラインショップで3本セット(1980円、税込み)などで販売中。


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