「トンでしょうが」に栄冠 多古米おかず選手権 料理研究家「リュウジ」さんら審査

「多古米おかず選手権」で最優秀賞に輝いた「トンでしょうが」(多古町提供)
「多古米おかず選手権」で最優秀賞に輝いた「トンでしょうが」(多古町提供)
料理研究家のリュウジさんも実食し1票を投じた=多古町
料理研究家のリュウジさんも実食し1票を投じた=多古町

 多古町は県を代表するブランド米「多古米」に合うおかずナンバーワンを決める「多古米おかず選手権」を開いた。全国から181件のレシピの応募があり、2度の審査で10品が決勝大会に。決勝では千葉市在住の料理研究家「リュウジ」さんや一般審査員が実食して投票し、「ひろ」さん考案の「トンでしょうが」が最優秀賞に選ばれた。

 町によると、地域ブランディング事業の一環で初開催。企画運営はオニオン新聞社に委託し、千葉銀行が協力した。

 決勝大会は2日にわたり町内の古民家宿「大三川邸」で行い、一般審査員と関係者計135人が試食審査した。リュウジさんはスペシャルアンバサダーとして参加した。

 ショウガの辛さを生かした「トンでしょうが」は40票を集めて栄えある“ベストパートナー”に。「大和芋のとろーりチーズコロッケ」「多古野菜と九十九里しらすのだし漬け」「旨シャキ!千葉の梨、ねぎ、元気豚の炒め物」が優秀賞となった。4品は町オリジナルブランドとして商品化される予定。

 祖父の実家が香取市にあり、子どもの頃から多古米に親しんでいたというリュウジさんは「おいしいお米ということを再確認できた。トンでしょうがはシイタケのうま味も生かされていてシンプルにおいしかった」と総括した。


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