イルミで市民元気に 全長50メートル、天の川イメージ 茂原の東洋ケミカル

天の川をイメージしたイルミネーション=茂原市
天の川をイメージしたイルミネーション=茂原市

 東洋ケミカルエンジニアリング(佐々木勝彦社長)が、茂原市東郷の関東事業所前にイルミネーションを設置した。金綱仁所長が「コロナに負けず、少しでも茂原市民を元気づけたい」との思いで企画。全長50メートル、高さ約1メートルのフェンスが3500個のLEDライトで彩られている。

 今年は新型コロナウイルスの影響で2月上旬に予定されていた同市の恒例イベント「冬の七夕まつり」が中止になった。同まつりは水上にイルミネーションで天の川を演出するのが特徴。地元企業が市役所周辺の飾りに協力している。

 同社も毎年、参加していて、今回の飾りも昨年使った電飾を活用。女性社員が中心になり、仕事の合間に飾り付けた。柔らかい光が点滅するフェンスが天の川を連想させ、門の横には織り姫、ひこ星をデザインしたあんどん型のパネルを設置した。

 場所は三井化学茂原分工場正門近くの交通量の多い県道沿い。「車から見られるので、心が和んでくれたらうれしい」と金綱所長。佐々木社長は「地元の皆さまに希望の明かりを」とのメッセージを寄せている。

 午後5時から8時ごろまで点灯。期間はホワイトデーの3月14日まで。


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