コロナ禍もイルミきらびやかに 印西・千葉NT中央駅周辺 沿線最大級LED20万個

千葉NT中央駅付近を20万個の電球が照らす「イルミライ★INZAI」=印西市
千葉NT中央駅付近を20万個の電球が照らす「イルミライ★INZAI」=印西市

 北総線千葉ニュータウン中央駅(印西市)周辺を光で彩るイベント「イルミライ★INZAI」が、同駅北口で始まった。今年で3回目で、テーマは「未来に向けて光が踊りだす」。沿線最大級となる20万個の発光ダイオード(LED)が光を放ち、きらびやかな雰囲気を演出。コロナ禍の人々の気持ちを明るくさせている。

 駅前一帯を幻想的な世界につくり上げるライトアップイベント。14日夕、一斉に電飾がともると、待ちわびた多くの市民らから歓声が上がった。家族4人で訪れた同市の主婦、山本真優香さん(33)は長女の紗奈ちゃん(3)を抱きながら「この季節が来たんだと実感した。本当にきれい」と見入っていた。

 350メートル続く並木通りはシャンパンゴールドに輝き、高さ約10メートルのシンボルツリーがピンク色に染まり、新型コロナ対応に当たる医療従事者への感謝を込めた青色の電球1万個も照らされた。歩道には直径2メートルほどのマスコットキャラクター「いんザイ君」の映像が映し出されるなど光の演出が織りなされた。

 市の担当者は「今年はコロナ感染防止の観点から、市のホームページからイルミネーションのバーチャル映像も楽しめる。その場にいるかのような臨場感をたっぷり味わって」と話した。点灯は来年2月14日までの午後5時~10時半。


  • LINEで送る