2023年9月15日 05:00 | 有料記事

柏市が作成した「下水道劣化ハザードマップ」(同市提供)
柏市内の下水道管の劣化度を見える化した同市の「下水道劣化ハザードマップ」が、国土交通省の「循環のみち下水道賞」を受賞した。同マップにより、市は下水管の年平均の更新費を6割減するなど効果があったと説明。同様のマップ作成は「全国的に珍しい取り組み」という。
マップ作成の中心を担った市下水道工務課副参事の小泉雄司さん(54)によると、2016年度から下水管に自走式簡易カメラを通し異常がないか調べる「予防保全型」の検査を開始。下水管1336キロのうち560キロ分を検査し、昨年12月に集まったデータを使ってマップを作成した。最も劣化の大きい箇所を赤色に、最も小さいのは青色と5色に分け、一目で劣化度が分かるように図示した。
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