ロシアのウクライナ侵攻から24日で1年が経過。現地では激戦が続き、戦火に追われ多くの人が故郷を離れた避難生活を送っている。千葉県内に身を寄せるウドベンコ・オルガさん(27)もその一人。夫を母国に残して義母、長男と来日し、昨夏には長女も生まれた。オルガさんは「来日直後は夫のことを考えて帰りたかったが、今は日本の暮らしに慣れてきて安心している」と話した。
今月20日、東京都港区の日本財団で開かれた記者会見。同財団の支援を受けるオルガさんら4人の避難民が出席し、報道機関から事前に寄せられた質問に答えた。同財団は1921人の避難民に生活費などをサポートしている。
同財団によると、オルガさんはウクライナの首都キーウ出身で、昨年3月に妊娠6カ月の状態で来日した。
オルガさんはウクライナでの生活について「侵攻前は夫と3歳の長男と暮らしていた。家族がいて仕事を...
この記事は
有料記事です
残り415文字(全文793文字)









