ファーストカットをした娘さん
生まれつき肌や目の色、毛髪の色素が薄い“アルビノ”という遺伝子疾患を持つ赤ちゃん。SNSに投稿されたファーストカットの様子が、「可愛すぎてびっくりしました」「天使やん」と話題になっている。SNSで我が子の顔を公開することに不安もあったが、寄せられる多くの暖かいコメントに励まされているそう。一方で時に寄せられる心無いコメントや、産後の不安な時期をはねのけた娘への愛について、投稿主に話を聞いた。
【画像】白髪の髪に妖精のような愛らしさの0歳の娘さん
■“天使みたい” SNSでの娘の顔公開に不安も「ほとんどがプラスの暖かいお言葉」
――娘さんの愛らしいファーストカットの様子を撮影した動画は111万回再生を越え、反響がありました。娘さんは新しい髪型についてどのような様子でしたか?
「髪を切ったこと自体はもちろんわかっていないと思うのですが、耳や目にかからなくなったので過ごしやすくなったと思います」
――動画では美味しそうにお菓子を頬張っていますが、普段娘さんが夢中になることはどんなことですか?
「テレビ番組の『シナぷしゅ』、絵本の『ノンタン』、『だるまさん』シリーズが大好きです。 最近は「いないいないばあ」や、歌を歌いながら遊ぶのにも楽しそうなリアクションを見せてくれます」
――投稿には「この天使可愛すぎる」「可愛すぎてびっくりしました」などのコメントが寄せられていますが、反応についてどう感じられていますか?
「ありがたいなと思っています。娘の顔をSNSに出すのにあたって、どんなリアクションがあるのか、将来的に娘がどう感じるのかをたくさん悩んで、あらゆる想定をしていろんなことを考えていました。ほとんどがプラスの暖かいお言葉で、心強く励まされています」
■心無いコメント真に受けないように… アルビノよりも“一人の人間”として見てもらう喜び
――別の投稿から、実際は関係ないものの、娘さんのアルビノが「自分の妊娠中の行動が影響してるんかな」と考えてしまう時期もあったとのことですが、当時のご自身を改めてどう振り返りますか?
「生まれた時にそう思ってしまうのは仕方ないかなと今でも思います。妊娠してから出産するまで『元気な赤ちゃんを産みたい』とたくさん調べて、いろんなことに気を遣って過ごし、『初めての妊娠で分からないことだらけながらも、気をつけていたつもりだったのに』と思いました。でも妊娠中の自分の行動は全く関係ないんです。もちろん今は自分を責める気持ちだけではなく、どうすれば娘が過ごしやすくなるのか、幸せに楽しく暮らせるのかを一番に考えて生活しています!」
――アルビノについて、別の投稿では「ひとつの個性として 正しく知っていただけると嬉しいです」というメッセージも発信されていましたが、周囲の方の理解や認識が追い付いていないと感じられた経験はありましたか?
「私たち家族をよく知る方からは全くありません。 TikTokやインスタの動画がバズると心無いコメントがよくつきます。あんまり間に受けていないので傷つくとかはないのですが、不思議な気持ちにはなります。 動画を見ていないのか見た上であえてなのかは分かりませんが、そういう投稿のコメント欄にも配慮のない言葉が見られることもあります。将来そのような言葉が娘に向かうかもしれないと思うと悲しくなります」
――逆に、娘さんの素敵なところを再発見できた存在や、嬉しい言葉があれば教えてください。
「娘をアルビノとしてではなく一人の人間として、『愛嬌があって可愛い』と褒めていただけた時はとても嬉しく思います。アルビノが目立つ特徴なので、どうしても先行してイメージがついてしまいがちですが、『個性を見ていただけてる』と嬉しく感じます」
■ひとつの個性として受け止めて…成長する娘に伝えたい思い「望まれて生まれてきた」
――大きくなった時に、自分の個性について娘さんにどう思って欲しいですか?また、そんな娘さんの成長をどのように支えていきたいですか?
「人はみんな違うんです。顔のつくりも、性格も、好きなことも嫌いなこともみんな違います。それと同じです。娘は色素がないというだけです。『ひとつの個性として受け止めて、自分らしく自分のことを愛してほしい』と願っています。そう思えるようにたくさん愛情を注いでいきたいとよく夫とも話しています。その愛情は、私たち両親からだけではなく祖父母や友だち、多くの方からも力を貸してもらいたいと思っています。『望まれて生まれてきた。生まれてからもあなたの存在は周りを明るくしている』と伝えていきたいです」
――ファーストカットだけでなく、これから初めて経験することがたくさんあると思いますが、娘さんとやってみたいこと、経験するのが楽しみなことはありますか?
「初めての子育てなので、私たちにとっても初めてのことだらけです!初めて食べるもの、見るもの全ての反応が愛おしく感じています。今はまだ遮光サングラスの着用ができず、お出かけには日除けシェードなどを活用しています。(太陽をかなり眩しく感じる羞明があるため) なので日中のお散歩や公園遊びがまだ出来ていません。でも抱っこ紐やベビーカーで出かける時、本当に嬉しそうに楽しそうにしています。曇りの日や夕方などの、眩しくない時のお出かけは興味津々にお外を見て、『お出かけが好きなんだな』と感じます。自分で歩けるようになって、お散歩や公園遊びをするのが楽しみです!」"
【画像】白髪の髪に妖精のような愛らしさの0歳の娘さん
■“天使みたい” SNSでの娘の顔公開に不安も「ほとんどがプラスの暖かいお言葉」
――娘さんの愛らしいファーストカットの様子を撮影した動画は111万回再生を越え、反響がありました。娘さんは新しい髪型についてどのような様子でしたか?
「髪を切ったこと自体はもちろんわかっていないと思うのですが、耳や目にかからなくなったので過ごしやすくなったと思います」
――動画では美味しそうにお菓子を頬張っていますが、普段娘さんが夢中になることはどんなことですか?
「テレビ番組の『シナぷしゅ』、絵本の『ノンタン』、『だるまさん』シリーズが大好きです。 最近は「いないいないばあ」や、歌を歌いながら遊ぶのにも楽しそうなリアクションを見せてくれます」
――投稿には「この天使可愛すぎる」「可愛すぎてびっくりしました」などのコメントが寄せられていますが、反応についてどう感じられていますか?
「ありがたいなと思っています。娘の顔をSNSに出すのにあたって、どんなリアクションがあるのか、将来的に娘がどう感じるのかをたくさん悩んで、あらゆる想定をしていろんなことを考えていました。ほとんどがプラスの暖かいお言葉で、心強く励まされています」
■心無いコメント真に受けないように… アルビノよりも“一人の人間”として見てもらう喜び
――別の投稿から、実際は関係ないものの、娘さんのアルビノが「自分の妊娠中の行動が影響してるんかな」と考えてしまう時期もあったとのことですが、当時のご自身を改めてどう振り返りますか?
「生まれた時にそう思ってしまうのは仕方ないかなと今でも思います。妊娠してから出産するまで『元気な赤ちゃんを産みたい』とたくさん調べて、いろんなことに気を遣って過ごし、『初めての妊娠で分からないことだらけながらも、気をつけていたつもりだったのに』と思いました。でも妊娠中の自分の行動は全く関係ないんです。もちろん今は自分を責める気持ちだけではなく、どうすれば娘が過ごしやすくなるのか、幸せに楽しく暮らせるのかを一番に考えて生活しています!」
――アルビノについて、別の投稿では「ひとつの個性として 正しく知っていただけると嬉しいです」というメッセージも発信されていましたが、周囲の方の理解や認識が追い付いていないと感じられた経験はありましたか?
「私たち家族をよく知る方からは全くありません。 TikTokやインスタの動画がバズると心無いコメントがよくつきます。あんまり間に受けていないので傷つくとかはないのですが、不思議な気持ちにはなります。 動画を見ていないのか見た上であえてなのかは分かりませんが、そういう投稿のコメント欄にも配慮のない言葉が見られることもあります。将来そのような言葉が娘に向かうかもしれないと思うと悲しくなります」
――逆に、娘さんの素敵なところを再発見できた存在や、嬉しい言葉があれば教えてください。
「娘をアルビノとしてではなく一人の人間として、『愛嬌があって可愛い』と褒めていただけた時はとても嬉しく思います。アルビノが目立つ特徴なので、どうしても先行してイメージがついてしまいがちですが、『個性を見ていただけてる』と嬉しく感じます」
■ひとつの個性として受け止めて…成長する娘に伝えたい思い「望まれて生まれてきた」
――大きくなった時に、自分の個性について娘さんにどう思って欲しいですか?また、そんな娘さんの成長をどのように支えていきたいですか?
「人はみんな違うんです。顔のつくりも、性格も、好きなことも嫌いなこともみんな違います。それと同じです。娘は色素がないというだけです。『ひとつの個性として受け止めて、自分らしく自分のことを愛してほしい』と願っています。そう思えるようにたくさん愛情を注いでいきたいとよく夫とも話しています。その愛情は、私たち両親からだけではなく祖父母や友だち、多くの方からも力を貸してもらいたいと思っています。『望まれて生まれてきた。生まれてからもあなたの存在は周りを明るくしている』と伝えていきたいです」
――ファーストカットだけでなく、これから初めて経験することがたくさんあると思いますが、娘さんとやってみたいこと、経験するのが楽しみなことはありますか?
「初めての子育てなので、私たちにとっても初めてのことだらけです!初めて食べるもの、見るもの全ての反応が愛おしく感じています。今はまだ遮光サングラスの着用ができず、お出かけには日除けシェードなどを活用しています。(太陽をかなり眩しく感じる羞明があるため) なので日中のお散歩や公園遊びがまだ出来ていません。でも抱っこ紐やベビーカーで出かける時、本当に嬉しそうに楽しそうにしています。曇りの日や夕方などの、眩しくない時のお出かけは興味津々にお外を見て、『お出かけが好きなんだな』と感じます。自分で歩けるようになって、お散歩や公園遊びをするのが楽しみです!」"