今年から初めて国民の祝日「山の日」となった8月11日、日本山岳会千葉支部(三木雄三支部長)は記念県民ハイキング「伊予ケ岳に登る」を開催した。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」を趣旨にできた記念日。房総のマッターホルンとも呼ばれる伊予ケ岳に一緒に登り、山の魅力を肌で感じた。(館山・鴨川支局吉田哲)
山の日は国土の7割が山の日本で、美しく豊かな自然を守り、育て、次世代に引き継いでいこうと、16番目の国民の祝日として制定された。普段何気なく眺めている山に行き、親しみ、考えることを勧めている。
この日集まったのは、千葉支部の会員をはじめ県内の登山好き約20人。79歳という高齢の男性や親子連れも参加した。
登る伊予ケ岳(南房総市)は標高336メートル。山頂に特徴的な岩峰がそびえる。県内では数少ない名称に「岳」がつく南房総の名山だ。
麓の平群天神社から登山道はスタート。木々が生い茂る日陰の中で緩やかな上りを行...
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