メインコンテンツに移動

構図一変、保守票の行方は? 藤巻氏不出馬表明 最多5党擁立6区 【衆院選ちば2026】

2026/1/22 5:00 (4/16 23:14更新)
有料記事

 23日の通常国会冒頭の衆院解散が間近に迫る中、千葉6区(松戸市)は県内選挙区で主要与野党が続々と候補者擁立に名乗りを上げ、屈指の激戦区と目される。前回2024年に立憲民主党公認で初当選した現職、安藤淳子氏(49)=中道改革連合から出馬予定=に、日本維新の会現職の藤巻健太氏(42)=比例南関東、2期=や自民党元職の渡辺博道氏(75)らが挑み、与党同士のつばぜり合いが焦点の一つだった。しかし20日夜、藤巻氏が突然の不出馬を表明。構図が一変する中、保守票や浮動票の行方にも関心が集まる。 

(衆院選取材班)

 「与党が分裂し、このままでは中道改革連合が漁夫の利で議席を得る可能性が高い。それは私の政治信条として望む所ではない」。藤巻氏は20日夜、自身のSNSにこう書き込み、出馬辞退と政界からの引退を表明した。

 藤巻氏は以前から「与党一本化に向けた党本部の調整を見守っている」と、競合回避の必要性を語っていた。千葉日報社の電話取材に「18日夜に...

この記事は 有料記事です

残り1640文字(全文2060文字)