関東地方を中心とした広域強盗事件を巡り、1月に発生した大網白里市の事件に関与したとして、強盗致傷などの罪に問われた元自衛官、中桐海知被告(24)の裁判員裁判の論告求刑公判が27日、千葉地裁(守下実裁判長)で開かれ、検察側は「組織的かつ計画的な犯行で、被告の役割は重大だった」として懲役5年を求刑した。弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は8月2日。...
検察側は論告で、被告は指示役とされる「ミツハシ」の従属的立場だったものの、ドライバー役を持ちかけられると「安全運転頑張ります」と意欲的な返信をし、指示内容を細かく尋ねるなど積極的に行動したと指摘。簡単に大金を稼ぐため、強盗をすると認識しながら仕事を受けており「酌量の余地はない」と述べた。
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