商店街「後継者不足」6割 キャッシュレス導入も進まず 千葉県が実態調査

千葉県内の商店街(記事と直接関係ありません)
千葉県内の商店街(記事と直接関係ありません)

 千葉県は、県内全570の商店街を対象とした2022年度の「県商店街実態調査」の報告書をまとめた。商店街が直面している問題として、約6割の商店街が「後継者不足」を挙げた。空き店舗率は17年の前回調査とほぼ同率だったが、約3割が空き店舗は今後増加が見込まれると回答。キャッシュレス決済の導入が進んでいない実態も浮き彫りとなった。

 実態調査は商店街が抱える課題や先進事例を把握するため、県が約5年ごとに実施。ちばぎん総合研究所に委託し、22年10月時点の状況についてアンケート形式で尋ねた。327団体(57・4%)から回答を得たほか、同11月からヒアリング調査も行った。

 報告書によると、20年前の02年に比べて商店街数 ・・・

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