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<山武市有地の砂ぼこり問題>飛散防止液まき対策 市、7月上旬に住民説明会 土砂「気付いたら積み上がっていた」計画のずさんさ認める

2023/6/27 8:13 (4/15 14:09更新)
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 山武市小松の市有地で、市が住民に十分な説明を行わないまま大量の土砂が運び込まれ、周辺住宅に砂が飛散するなどの被害が出ている問題で、松下浩明市長と市幹部らが27日に記者会見し、土砂に飛散防止液をまくといった対策を講じ、地質調査を行うことなどを明らかにした。7月上旬に住民説明会を開き、市側の対応を伝える。

 市側は会見で、1・5メートル程度の土砂の高さを想定して埋め立てを計画したが「気付いた時には積み上がっていた」(市幹部)と業者により大量の土砂が運び込まれ、計画がずさんだったことを認めた。...

 入札を経ない業者との契約は6回。計約1400万円の費用は整地代や付帯工事費で、市が業者に資材代として払う土砂代は無償で提供可能とされ、費用に含まれていないという。土砂の一部は酸性・アルカリ性を示す数値(pH)が基準を超えていたものもあるという。市は計画進行について調査を進めている。

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