JR旭駅から歩いて10分ほどの商店街の一角に位置する。江戸時代の天明年間(1781~89年)、当時成田村と呼ばれた現在地に「菓物渡世成田屋」を創業したのが始まりと伝わる。提供する和菓子は、おやつや手土産、お祝い事と幅広い生活場面で地域住民らに親しまれている。
品ぞろえは、草餅やおはぎといった定番品や近年登場した商品、各種の祝い菓子とさまざま。人気の焼き団子は、香ばしく焦げ目をつけ、みたらしのタレとあんで提供する。祝い事でニーズがある赤飯も看板商品の一つで、毎日ふっくらと炊き上げる。
こだわりは新鮮なものを日々丁寧に作り上げること。9代目店主の松本良夫さん...
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