2016年5月23日 11:55 | 有料記事
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 8 |
| オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
◆五回、2死後に適時打の粘り
千葉ロッテ打線が前半で勝負を決めた。五回までに5点を奪ってオリックスの西をKO。そのうち4点が2死後の得点で、伊東監督は「粘りが出てきた」と目を細めた。
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戦評
千葉ロッテの唐川が6回1失点で今季初勝利。4四球と2ボークもあったが、緩急をつけて要所を締めた。打線は二回に井口が先制打。五回はデスパイネ、角中の連続適時二塁打で3点を加えた。オリックスは序盤の好機を生かせなかった。
ダッグアウト
伊東監督(唐川に)「立ち上がりが不安だったけど、切り抜けて自分のペースで投げられた。やっと勝ちがついて、これからが勝負」
鈴木(四回に適時三塁打)「井口さんの死球の後だったので、何とかしたい気持ちで燃えていた」
田村(唐川を好リード)「独特のカーブをしっかり使えたから、調子の良くなかった真っすぐで詰まらせられた」







