【9/20千葉 9/28大阪】森林埋葬の循環葬(R)︎、千葉と大阪の拠点にて森の見学会を開催

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at FOREST株式会社
実際に森を感じ、呼吸する。秋の気配を感じながら、お墓の新しい選択肢を体感できるチャンス。

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人と自然にやさしい循環葬(R)︎「RETURN TO NATURE」を監修するat FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀、以下:at FOREST)は、運営する大阪 能勢妙見山、千葉 真野寺の森にて見学会を開催いたします。循環葬の森を実際に訪れ、森林浴を楽しみながら見学いただけます。

▪︎循環葬(R)︎「RETURN TO NATURE」について
1.墓石もご遺骨も残さない埋葬を ー森に眠り、自然に還る埋葬手法を採用ー
循環葬(R)︎では、ご遺骨をパウダー状に粉砕し、土と混ぜ合わせた上で森の中に直接埋葬します。森づくりや土壌の専門家(※)とともに植生や土壌を調査、アドバイスを受けた上で整備を進めています。埋葬地には墓石や墓標を置かず、森を自然のままの姿で残していくことを大切にしています。
※土壌環境アドバイザー鈴木武志氏(神戸大学/土壌学 助教)、森林アドバイザー石井弘明氏(神戸大学/森林資源学 教授)の協力のもと、拠点整備のアドバイスをいただいています。2025年夏、日本景観生態学会でもパネル発表を行いました。

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2.残された人に寄り添う埋葬ーお墓参りは森林浴やピクニックで明るく、和やかにー
循環葬(R)︎では森の中に憩いのスペースを設けています。このデッキでは、ゆっくりとベンチに腰をかけ故人を思い出したり、お弁当を持ち込んでピクニック感覚で過ごしていただくことも可能です。残された方のご負担も考え、埋葬地の管理は循環葬(R)︎が一括して行うため、管理費などの費用負担もありません。

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3.放置林や無縁墓など社会課題の解決の一助にー事業成長が豊かな森づくりに繋がるー
循環葬(R)︎では寺社で管理が難しくなった放置林を埋葬場所として整備しています。林業の衰退や従事者の高齢化などを要因とした放棄林問題に、自然葬というアプローチで取り組み、自然資本の保全に取り組むとともに、事業の売上の一部は、環境保全団体に寄付しています。また、人口減少・多死社会の到来による無縁墓の増加を見据え、墓の代わりに豊かな森を次世代に繋いでいくことを目指しています。

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契約者の声

・「土に還る」と検索して循環葬に出会いました。我々が森にとって迷惑な存在ではなく、栄養として「森に役立つ」存在になることに共感しました。家族の一員であり、一緒に眠ることとなるペットも循環葬の森を楽しそうに歩いていたことも決め手の一つです。(パートナーや愛犬と共に循環葬(R)︎を生前契約したカップル)

・荒廃していく田舎の墓を見たときにこんな場所で自分は成仏できるのかと感じました。自然に生まれてきて、最後は自然に還っていくという循環葬(R)︎は自分の生き様と合っていると思いました。死んでから迷惑をかけたくないとも思うし、生きているうちに楽しく過ごしたい。子供達にもそのように過ごしてもらいたいと思っています。(循環葬(R)︎を生前契約した男性)

・夫を早くに亡くし、13年間遺骨を手放すことができませんでした。循環葬の森を見て「あぁここだなあ」と思いましたし、実際に粉になった白い遺骨を埋葬すると、自然の中で大事にしていただけると実感でき、夫はもちろん私にとっても良い選択になったと感じています。(パートナーのご遺骨を循環葬(R)︎で埋葬した女性)

★契約者の声はYouTubeでも公開しています。

情報提供 


千葉県内プレスリリース