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カナダ艦船、沖縄に寄港 地域の緊張「深い懸念」

2021/11/15 17:39 (2021/11/15 18:32更新)
 米海軍施設ホワイトビーチに寄港したカナダ軍のフリゲート艦「ウィニペグ」=15日午前、沖縄県うるま市 拡大する

米海軍施設ホワイトビーチに寄港したカナダ軍のフリゲート艦「ウィニペグ」=15日午前、沖縄県うるま市

 カナダ軍のフリゲート艦「ウィニペグ」が15日、沖縄県うるま市の米海軍施設ホワイトビーチに寄港した。海洋進出を強める中国や核・ミサイル開発を続ける北朝鮮を念頭に、東アジア地域の安定に寄与する姿勢を示す狙いがある。

 駐日カナダ大使館武官のウッグ・カヌエル海軍大佐は「地域の緊張の高まりを深く懸念している。日本が安定の中心であることを信じている」と述べた。

 ウィニペグは約3カ月前、カナダを出港。日本近海だけでなく、台湾海峡や南シナ海を航行した他、米英の空母や海上自衛隊の艦船と訓練した。北朝鮮船舶が海上で積み荷を移し替える「瀬取り」の警戒監視活動にも従事した。