コメ価格、先安観弱まる 備蓄米効果薄れたか

4月、埼玉県越谷市のスーパーの店頭に並んだコメ

 米穀安定供給確保支援機構が8日発表した向こう3カ月のコメ価格の見通しを示す7月の指数は、前月から11ポイント増の46となった。目安の50を下回って低下見通しが続いたが、前月に比べると先安観が弱まった。政府備蓄米の放出効果が薄れてきた可能性がある。

 50を下回るのは2カ月連続となった。指数は全国の生産者や卸売業者、小売業者にアンケートを実施して算出する。価格が「低くなる」や「やや低くなる」との回答が多いと、50を下回る。


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