2025年6月9日 19:17 | 無料公開
IAEAの定例理事会に臨むグロッシ事務局長=9日、ウィーン(共同)
【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が9日、ウィーンで始まった。グロッシ事務局長は、核合意違反の濃縮ウラン生産を加速させるイランや、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポリージャ原発の状況について報告。理事会は13日まで。
IAEAの5月の報告書によると、イランは濃縮度60%の六フッ化ウランを推定408・6キロ貯蔵。2月報告書の274・8キロから約130キロ増えた。60%の水準は核兵器級の90%に接近する重大なイラン核合意違反に当たる。






