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ライチョウ5羽、施設間を移動 繁殖や展示目的、富山など

2025/3/11 21:29 (2025/3/11 23:00更新)
 富山市ファミリーパークから横浜市繁殖センターへ移された雌のニホンライチョウ=2月、富山市(同パーク提供) 拡大する

富山市ファミリーパークから横浜市繁殖センターへ移された雌のニホンライチョウ=2月、富山市(同パーク提供)

 動物園「富山市ファミリーパーク」は11日までに、同パークで飼育する国の特別天然記念物ニホンライチョウ計3羽を3県の動物園などに移し、2都県の施設から計2羽を受け入れると発表した。遺伝的多様性を維持するための繁殖や展示が目的。

 同パークによると、10日には横浜市繁殖センターへ雌1羽の移動が完了したほか、大町山岳博物館(長野県大町市)へ13日に雄1羽を、いしかわ動物園(石川県能美市)へ18日に雌1羽を搬出する。

 同パークは11日に上野動物園(東京)から雌1羽を受け入れ、いしかわ動物園からも雌1羽を18日に受け入れる予定。今回の移動は、国のライチョウ保護増殖事業計画に基づく。