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皇族数確保、衆参の各党派が協議 「配偶者と子」の扱いで平行線

2025/2/17 18:37 (2025/2/17 20:00更新)
 衆参両院が開いた皇室の課題に関する全体会議=17日午後、衆院議長公邸 拡大する

衆参両院が開いた皇室の課題に関する全体会議=17日午後、衆院議長公邸

 衆参両院の各党派代表者は17日、皇族数確保策の全体会議で、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案について議論した。論点となっている配偶者と子に関し、自民党は女系天皇につながるとの懸念を念頭に「皇族の身分は持たない」との主張を維持。立憲民主党は徹底的な検討を求め、平行線をたどった。

 会議では自民のほかに公明党、日本維新の会、国民民主党が配偶者と子は皇族の身分を持たないとの考えに賛同。共産党は女性天皇の検討を訴えた。

 衆参両院の各党派代表者は次回、もう一つの論点となっている皇統に属する男系男子の養子縁組を認める案について協議する。