USJの運営会社は14日、パート・アルバイト従業員の時給を、4月1日から一律で50円引き上げると発表した。最低時給は1210円から1260円になる。大阪・関西万博の会場スタッフ採用と競合し、人材獲得競争が激しいため、待遇改善で新規採用や定着を目指す。
対象は全てのパート・アルバイト従業員約1万2千人。今回の改定で時給の上限は1590円になる。制服への着替えに対して加算する「着替手当」も1回の勤務当たり250円増額し、月間支給総額は平均で7%増える計算だ。
人材獲得を巡っては日本国際博覧会協会が昨年4月、万博の案内スタッフの時給を1850円に設定するなどした。