祖父殺害容疑で孫再逮捕へ 君津の男女遺体

 君津署に少年が「祖父母を殺した」と自首し、君津市杢師2の民家で男女の他殺体が見つかった事件で、千葉県警がきょう16日にも祖父(67)に対する殺人容疑で県立高校2年の孫の少年(17)を再逮捕する方針を固めたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。少年は祖母(64)の殺人容疑で逮捕されていた。

 同事件は昨年12月26日夜、少年が同署に「おじいちゃんとおばあちゃんを殺した」と自首して発覚。祖父母宅の1階玄関近くの部屋で祖父の遺体が、2階の洋間で祖母の遺体が見つかった。現場からは、いずれも血が付いたつるはしや金づち、ナイフも発見された。

 県警は翌27日、祖母の頭や背中を刃物で刺して殺害したとして孫の少年を逮捕。祖父の殺害についても捜査していた。少年は「学校の友人関係でストレスがあり、解消するために人を殺そうと思った。相手は誰でも良かった」などと供述したという。


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