「大網白里市」を答申 名称検討委が町長へ

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金坂町長(左)に答申書を手渡す関谷委員長(中央)と小林副委員長=14日、大網白里町役場
金坂町長(左)に答申書を手渡す関谷委員長(中央)と小林副委員長=14日、大網白里町役場

 大網白里町市制施行名称検討委員会の関谷昇委員長(40)は14日、同町役場で金坂昌典町長に、新市の名称を「大網白里市」が妥当とする答申書を手渡した。

 答申を受け金坂町長は「答申を踏まえて町としての案を決め、議会に報告したい」と、今議会中に町案を町議に報告する考えを示した。同委員会が実施した小中高校生へのアンケート結果で大網白里市がトップだったことには「町の名を後世に残したいという思いが強く、非常にうれしい結果」と評価した。

 答申した関谷委員長は「分権化が加速する中、少子高齢化などの問題に大網白里なりにどう解決するか、これから市政運営が問われる」と注文。同席した町区長会長の小林武副委員長(66)は「町長が掲げる『住み続けたい大網白里』に向け、雇用の場を確保してほしい」と要望した。