東金ごみ収集一部再開 5日ぶり焼却場の停電復旧 【台風15号】

 台風15号の影響でごみ処理ができなくなっていた東金市三ケ尻の焼却場「環境クリーンセンター」の停電が復旧し、14日、5日ぶりに一部のごみ収集が再開した。

 同センターは同市と大網白里市、九十九里町、山武市の旧成東町エリアの家庭などから出たごみを処理する施設。台風で近くの電柱や電線が壊れたため電力が供給されず、稼働を停止していた。その影響で10日から収集が中断されていた。

 同センターによると、12日夕方に電力会社が復旧作業に着手。13日夜に通電した。

 ただ、これまで各家庭にたまったごみが一度に収集されると、処理能力を上回る可能性があるため、16日までは生ごみなど衛生的に早期の処理が必要な可燃ごみを中心に回収。17日からほかのごみも集め始める。

 担当者は「もう少し早く復旧できれば良かったが、一連の被害状況をみれば仕方ない」と話した。粗大ごみの回収や個人で直接同センターに運び入れられたごみを処理するサービスは当面、中断する。


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