“猫の楽園”表情豊かに 150人が絵画、彫刻、工芸… 匝瑳・松山庭園美術館

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 今年で11回目になる恒例の猫をテーマにした作品展「猫ねこ展覧会2014走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園」が、匝瑳市の松山庭園美術館で始まった。6月29日まで。

 全国の猫好き作家約150人が絵画を中心に彫刻や工芸、写真など250点以上を出品。愛猫を写実的に描いたものやユーモラスに表現したもの、ファンタジーの世界に引き込むようなタッチの作品が並ぶ。表情豊かな猫たちに、創り手が注ぐ猫への愛情が感じられる。

 気に入った作品を購入することもでき、会場には作家らが手掛けた猫グッズも販売する。美術館で飼われている8匹の猫が来場者を出迎える。

 独特な猫キャラクター「マオ猫」で知られる南房総市在住のイラストレーター、山口マオさんによる木版画教室やシャンソン歌手、府馬和歌子さんの「シャンソン・ニャイト」、写真家の中山祥代さんが指導する「にゃんこ撮り方教室」など、盛りだくさんのイベントも開催される。

 毎年、愛猫家が集まり語り合う場にもなっている同展覧会。同館では「“猫たちの楽園”にぜひ足を運んで」と呼び掛けている。

 金~日曜日と祝日のみ開館。午前10時~午後5時。大人800円、小中学生400円。電話0479(79)0091。