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青春のメロディー 笑顔で 「歌声列車」30号 小湊鉄道

 小湊鉄道(本社・市原市、石川晋平社長)が運行する「歌声列車」が19日の運行で30号を迎え、記念のセレモニーが行われた。

 貸切車両でアコーディオンなどの演奏に合わせ昭和歌謡や唱歌を一緒に歌う「歌声喫茶」の列車版。観光振興へ市内ボランティアらが同社に提案し、2009年6月に運行が始まった。

 中高年を中心に、関東近県などからこれまでに延べ約2千人が参加。およそ2カ月に一度の運行は、毎回キャンセル待ちが出る人気という。

 同日も60~90代の男女約30人が参加。30号を記念して出発前の五井駅で記念撮影を行った。養老渓谷駅との往復約2時間の車内では「りんごの唄」「ふるさと」など懐かしいメロディーで歌声を合わせた。

 “皆勤賞”で最年長の同市五井、時田愛子さん(92)は「楽しくて2時間歌っても疲れない。自然に笑顔になる」と魅力を表現。ボランティア代表の清水厚史さん(68)は「歌うことは若き青春の思い出を歌うこと。50号、100号と続けたい」と話す。

 偶数月第3日曜日に運行(変更あり)。次回は2月16日。参加費は2300円。午後1時に小湊鉄道五井駅ホーム集合。詳しくは小湊鉄道運輸課、電話0436(21)6771。


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