イオンリテール(千葉市美浜区)は、低価格ブランドの再強化、疲労回復を促すとうたう「リカバリーウエア」の本格展開を柱に、衣料事業の反転攻勢に乗り出す。同社は、2025年度の衣料事業について、急速に進むインフレの中で価格戦略への取り組みが弱かったことを自社課題として指摘。物価高の影響で19年比で約2割減少した衣料支出の回復を目指し、低価格と高機能の両面から商品改革を加速させる。
(粕谷健翔)
同社の小田嶋淳子衣料本部長とイオンの衣料品ブランド「トップバリュコレクション(TVC)」の大迫博文社長が18日、東京都内で記者会見を開いた。
価格戦略の核となるのは、通常のトップバリュより約2~3割安い「トップバリュベストプライス」の衣料品領域での再始動。ブランド戦略の再編に伴い一...
この記事は
有料記事です
残り528文字(全文865文字)









