女子高生が町会役員! 目指した「多世代が交流する町」3年たちどうなった 気になるあの記事を「ツイセキ!!」  千葉日報×J:COMコラボ第13弾

 新型コロナが猛威を振るっていた2021年、松戸市の小金原九丁目町会に高校生の役員が誕生した。背景にあったのは、日本の高齢化が進む中で発生した「町会役員のなり手不足」。当時の同町会の会長は、「多世代が交流する町会にしたい」と、2人の女子高校生に声を掛けた。異例の抜てきからおよそ3年。どんな町会になったのか。

 千葉日報が過去に報じた新聞記事をケーブルテレビ局「J:COM」が追跡取材し、映像番組としてお届けするコラボ企画「ツイセキ!!」スタッフが、高校生の挑戦のその後を追った。

 

 ▶︎J:COM番組【ジモトトピックス・プラス(千葉・茨城)】
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