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ジョコビッチ選手「先月に感染」 豪政府、免除理由とせず

2022/1/8 18:28 (2022/1/8 19:13更新)
 オーストラリアのメルボルン空港で、国境警備当局のカウンターで待つジョコビッチ選手=5日(AP=共同) 拡大する

オーストラリアのメルボルン空港で、国境警備当局のカウンターで待つジョコビッチ選手=5日(AP=共同)

 【シドニー共同】オーストラリア入国を拒否されたテニスのジョコビッチ選手の弁護団は8日、同選手が新型コロナウイルスに感染していたことが昨年12月16日にPCR検査で確認されたと主張した。これがワクチンを接種できない医学的な理由だと訴えている。裁判所に提出した書面で明らかにした。

 オーストラリア政府は、過去の感染歴は接種免除の理由にならないとの立場で、今月6日にジョコビッチ選手の査証(ビザ)を取り消した。

 弁護団は書面で、ジョコビッチ選手は「感染確認から14日が経過した時点で、過去72時間以内の発熱や呼吸器の症状がなかった」としている。