房総通リズム春の観光特集2024

豊富な経験人手不足補う 雇用進むも動機二極化 高齢者 【働くカタチ ちば、改革法の行方】(4)

 少子高齢化が進み、働き手の中心となる15~64歳の生産年齢人口が急速に減少する中、高齢者が重要な労働力として期待されている。希望すれば70歳まで働けるように、政府も雇用義務付け年齢を見直す方向で検討に入った。健康寿命も伸びており、生活資金や生きがいを求め働く意欲が高まっている ・・・

【残り 1241文字、写真 1 枚】



  • LINEで送る