メインコンテンツに移動

大阪府参与、2週間で退職 市でパワハラ処分後に就任

2026/4/16 20:24 (4/16 21:08更新)

 大阪市幹部時代に部下へのパワーハラスメントで懲戒処分を受け任期満了で退職した後、大阪府の特別参与に就任した岡本圭司氏が16日付で退職した。起用からわずか約2週間での「スピード退職」となった。府によると、岡本氏は14日に退職願を提出。一連の経緯が報道されたことを踏まえ「これ以上府に迷惑をかけたくない」と説明したという。

 市公正職務審査委員会は3月、岡本氏が市経済戦略局長時代に部下への暴言や無視など26件のパワハラ行為があったと認定。市は同月30日付で、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。市を退職した直後の4月1日付で、府民文化部の特別参与に就任していた。