うちわのような「手」をしたエビを発見-。千葉県立中央博物館(千葉市中央区)の駒井智幸地域連携課長(59)が、福井県の若狭湾で新種のエビが見つかったと発表した。地名から「ワカサムラサキエビ」と名付けられ、このうち雄は、はさみの部分がうちわのように広がっているのが特徴。駒井課長は「かなり変わっている。同じようなうちわの形のはさみを持つムラサキエビは、インド洋の西でしか発見されていない」と驚く。
同エビを採集した京都大学フィールド科学教育研究センターの邉見由美助教(34)との共同研究。邉見助教から依頼を受け、駒井課長がDNA型などを解析した。新種と分かり、2...
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