石破茂首相は21日、中国の王毅、韓国の趙兌烈両外相と官邸で面会し「両国はいずれも極めて重要な隣国だ。諸懸案を含め対話し、未来志向の協力関係を築きたい」と伝えた。両外相は22日に東京都内で開かれる日中韓外相会談に合わせて来日した。面会には岩屋毅外相が同席した。
首相は日中韓外相会談に関し「有意義なものになるよう心より期待する」と強調した。北朝鮮による日本人拉致問題の即時解決に向け、中韓の理解と協力を求めた。王、趙両氏と個別にも会った。林芳正官房長官も両氏とそれぞれ会談した。
日中韓外相会談は2023年11月に韓国で開催して以来。北朝鮮など地域情勢や人的交流について話し合う。