2022年に千葉県内で発生した山岳遭難は前年比10件増の15件で、遭難者は14人増えて19人だったことが、千葉県警のまとめで分かった。2人の死亡も確認されている。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつあり、山に出かける人が増えたことも遭難件数の増加につながったとみられる。県内は標高の低い山が多いため、軽装備で山に登る人もいるといい、県内の山岳に詳しい関係者は「低山でも登山に適した服装や事前の準備を心がけてほしい」と呼びかけている。...
千葉県は都市部からアクセスしやすく、最高峰の愛宕山(南房総市)でも408メートルと低山が多いため、初心者や高齢の人も登山に訪れる。県警地域課によると、遭難は県南部の丘陵地帯で発生することが多く、昨年は富津市と鋸南町にまたがる鋸山で4件、富津市梨沢の大塚山で3件、高宕山(君津市、富津市)で2件あった。他にも6カ所で1件ずつ確認された。
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