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総裁選前倒し、賛同者を公表 自民選管、記名式決定

2025/8/27 19:07 (2025/8/27 20:00更新)
 自民党本部で開かれた総裁選挙管理委員会=27日午後、東京・永田町 拡大する

自民党本部で開かれた総裁選挙管理委員会=27日午後、東京・永田町

 自民党総裁選挙管理委員会は27日の会合で、総裁選前倒しの是非を巡る意思確認について、前倒しに賛同する党所属国会議員と都道府県連を対象に、記名回答を求め、事後に公表すると決定した。意思確認は、参院選総括が報告される9月2日の両院議員総会後の同月上旬に実施する。自民党幹部は同8日になるとの見通しを記者団に示した。議員295人と都道府県連各代表47人の過半数172人が賛同すれば、臨時総裁選が行われる。

 選管として厳正さを重視し、責任を持った対応を議員に促す狙いから、記名式と議員名の公表が妥当と判断した。前倒しが決まれば、石破茂首相(党総裁)にとっては事実上の「退陣勧告」となり得る。

 総裁選管の逢沢一郎委員長が会合後、記者団に明らかにした。逢沢氏によると、両院総会を開いた9月2日に議員と都道府県連に通達を出す。通達した日を含み、5〜7日以内に意思確認の期日を1日だけ指定。午前10時から午後3時までの間に、議員には書面を党本部に持参するよう求める。都道府県連には郵送も認める。