週明け23日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。前週末終値からの下げ幅は一時300円を超えた。米軍がイラン核施設を攻撃し、中東情勢の悪化を懸念する売り注文が優勢となった。
午前9時15分現在は前週末終値比260円88銭安の3万8142円35銭。東証株価指数(TOPIX)は15・25ポイント安の2756・01。
中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇などを通じて企業業績が下押しされることへの警戒感が広がった。ただ、外国為替市場で円安ドル高が進んだことは、収益が膨らむとの観測につながり、輸出関連株を下支えする材料になった。