【ロサンゼルス共同】米俳優スカーレット・ヨハンソンさんは、人工知能(AI)で作成された自身の偽動画が出回っているとして、AIの悪用を法律で規制するよう米政府に求める声明を発表した。「AIの脅威は、皆に影響する」と訴え、規制が最優先事項だと主張した。米メディアが12日に報じた。
偽動画は、ヨハンソンさんやスティーブン・スピルバーグ監督らユダヤ系の著名人が「反ユダヤ主義との戦いに参加しよう」と呼びかける内容。イスラエル在住のクリエーターらが作成し、11日に公開した。
ヨハンソンさんは、米国にはAIを包括的に規制する連邦法がなく「政府はまひしている」と批判した。