川崎重工業は13日、大阪・関西万博で展示する未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM(アリスシステム)」の説明会を神戸市の本社で開いた。目的地を設定し、箱形の客室に乗り込むと、自動で鉄道や航空機、船などの公共交通機関を乗り継いで到着するシステムを提案する。
川崎重工は12の協賛企業・団体が共同出展するパビリオン「未来の都市」に参加する。会場では、幅約3・0メートル、奥行き約2・1メートル、高さ約2・1メートルの客室が鉄道車両に搭載される様子を披露。車いすなどの利用者も簡単に移動できる世界を紹介する。
客室を運ぶ鉄道や飛行機、船舶もデザインした。