【エルサレム共同】シリアのアハマド・シャラア(通称ジャウラニ)暫定大統領は2日、サウジアラビアの首都リヤドを訪れ、サウジの実権を握るムハンマド皇太子と会談した。サウジの国営通信などが報じた。内戦が続いたシリアの安全保障と安定への支援について意見交換し、シリア復興を巡っても協議した。AP通信によると、シャラア氏の外遊は初めて。
シリアのアサド前政権はサウジと長年対立してきたイランの支援を受けていた。シャラア氏側には、今回の会談を通じて前政権との違いを訴え、サウジを含む国際社会からの支援拡大につなげたい狙いがありそうだ。