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ルワンダ軍、コンゴ越境か 東部州都へ、紛争拡大恐れ

2025/1/31 9:07 (2025/1/31 10:01更新)
 コンゴ東部ブカブで、反政府勢力「3月23日運動(M23)」の支配に抵抗するため開かれた集会=30日(ロイター=共同) 拡大する

コンゴ東部ブカブで、反政府勢力「3月23日運動(M23)」の支配に抵抗するため開かれた集会=30日(ロイター=共同)

 【ナイロビ共同】国連のドゥジャリク事務総長報道官は30日、コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力「3月23日運動(M23)」を支援している疑いがある隣国ルワンダの軍部隊が、コンゴ東部南キブ州の州都ブカブを目指して越境したとの報告があると明らかにした。

 M23とルワンダ軍はコンゴ東部北キブ州の州都ゴマに既に進出しているとされ、コンゴで長年続く紛争が拡大する恐れが出ている。

 ドゥジャリク氏はニューヨークでの記者会見で、ゴマで散発的な戦闘が続く一方、M23もブカブに向けて南進していると説明。情勢が極めて不安定になっており、水や食料の不足から人道危機が悪化する可能性があると指摘した。