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暮らし「ゆとりない」が57% 物価高で悪化、日銀調査

2025/1/17 17:54 (2025/1/17 19:00更新)

 日銀が17日発表した24年12月の生活意識アンケートで、暮らし向きが1年前と比べ「ゆとりがなくなってきた」との回答が57・1%となった。9月の前回調査から4・4ポイント増え、物価高で家計が悪化している現状を示した。

 暮らし向きは「どちらとも言えない」が3・7ポイント減の37・6%、「ゆとりが出てきた」が0・6ポイント減の4・7%だった。ゆとりがなくなってきたと答えた理由(複数回答可)は「物価が上がったから」が89・7%で最も多く、「収入が減ったから」が33・6%と続いた。

 1年前と比べて日常的な費用を「減らしている」は2・7ポイント増の27・3%となった。