11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。下げ幅は一時200円を超えた。前日の米国株式市場でハイテク株が値を下げた流れが波及し、半導体関連株に売り注文が出た。
午前終値は前日終値比254円78銭安の3万9112円80銭。東証株価指数(TOPIX)は6・57ポイント安の2734・84。
長期金利が上昇したことから利ざやの改善が期待できる銀行などの金融株は買われた。重要な経済指標とされる11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間11日夜に控え、市場では「様子見ムードが強い」(大手証券アナリスト)との声があった。