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平均月給31万円、過去最高 29年ぶりの上昇幅、厚労省

2024/1/25 15:14 (2024/1/25 16:08更新)
 厚生労働省 拡大する

厚生労働省

 厚生労働省が24日に公表した2023年の賃金構造基本統計調査(速報)によると、フルタイムで働く人の平均月給は前年比2・1%増の31万8300円で過去最高となった。上昇幅としては1994年の2・6%以来、29年ぶりの高水準。コロナ禍から回復し、社会経済活動が本格化したことが要因となった。

 年齢別では55〜59歳が1・7%増だったのに対し、25〜29歳が2・8%増となるなど、若年層の伸びが目立った。

 学歴別で見ると、大卒が1・9%増の36万9600円、高卒が2・9%増の28万1800円。

 調査は23年7月に実施。厚労省は例年3月に賃金構造基本統計調査の結果を公表していた。