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サクランボ「佐藤錦」初出荷 山形・天童、高級品種

2024/1/4 11:27 (2024/1/4 12:27更新)
 温室で栽培したサクランボ「佐藤錦」の選別作業の様子=4日午前、山形県天童市 拡大する

温室で栽培したサクランボ「佐藤錦」の選別作業の様子=4日午前、山形県天童市

 山形県天童市の農園で4日、サクランボの高級品種「佐藤錦」の出荷が始まった。朝から収穫作業に追われた花輪和雄さん(74)によると、やや日照時間が少なかったが、甘みも色づきも良いという。花輪さんは「新鮮なサクランボを食べて、少しでも明るく和やかな気持ちになるお手伝いができれば」と話した。

 山形県はサクランボの生産量全国1位。旬は初夏だが、木を冷蔵庫に入れて「冬」を体感させた後、温室で育てる栽培方法により収穫時期を早めた。5日に東京などで初競りが行われる。

 この時期のサクランボは贈答用に人気といい、昨年は500グラム130万円の過去最高値がついた。