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日本、難敵北朝鮮に競り勝つ 終盤のPKで勝ち越し

2023/10/1 23:15 (2023/10/2 0:11更新)
 日本―北朝鮮 後半、ゴール前で倒される西川。PKを獲得=杭州(共同) 拡大する

日本―北朝鮮後半、ゴール前で倒される西川。PKを獲得=杭州(共同)

 北朝鮮の応援一色だったサッカー男子会場は1―1の試合終盤、日本がPKで勝ち越し点を奪うと、静まりかえった。大岩監督が「われわれのチーム力を発揮して優勝を目指す大会にしたい」と語っていたアジアの戦いで、過去にも苦しめられた難敵に競り勝ち、一つのヤマ場を越えた。

 北朝鮮の体の強さやスピードを生かした攻撃に前半は対応できず、防戦一方だった。後半立ち上がりに佐藤の左クロスから奪った1点のリードも、北朝鮮の豪快なミドルシュートで帳消しに。そんな嫌な展開をはね返した。ゴール前への縦パスで相手GKの反則を誘って得たPKを松村がきっちりと決めた。

 2006年のドーハ大会では2次リーグで敗れた因縁の相手。相手の荒っぽいプレーにも動じずに最後まで冷静さを保ち、準決勝へ駒を進めた。