2022年7月3日 22:47 | 無料公開
混合ダブルス1回戦でプレーする柴原(左)、ロジェール組=ウィンブルドン(共同)
【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第6日は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス1回戦で全仏オープンを制した柴原瑛菜(橋本総業)がジャンジュリエン・ロジェール(オランダ)と組んで第1シードとして米国、チリ選手のペアと対戦し、6―4、7―6で勝って2回戦に進んだ。
女子シングルス3回戦は今年の全仏準優勝の18歳コリ・ガウフがアマンダ・アニシモバ(ともに米国)に7―6、2―6、1―6で敗れた。