運転免許制度改正で有識者会議 病気無申告に罰則も検討 

 警察庁は31日、てんかんなど運転に支障を及ぼす可能性がある病気の患者の運転免許取得などについて、道交法の改正が必要かどうか議論する有識者会議の設置を正式に決めた。6月5日に第1回会合を開く。月1回のペースで開催し、9月をめどに提言書をまとめ、警察庁に提出する。

 運転に支障を及ぼす病気がある人は、免許の取得や更新時に症状を申告する義務があるが、罰則はない。会議では正確な申告を促すため罰則を設けることや、病気での免許失効後、病状が緩和した際の再取得制度などについて検討する。


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