【新型コロナ詳報】千葉県内2人死亡、36人感染 累計10万人超え 今年2番目の少なさ

 千葉県内で9日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と、36人の感染が新たに判明した。一日の感染判明数としては8日の35人に次ぐ今年2番目の少なさ。県内の累計感染者は10万5人になった。

 県は、40代と80代の男性2人の死亡を発表。いずれも基礎疾患はなかった。県によると、80代男性は10月上旬に同居家族の感染が判明。男性は発熱などの症状があり保健所が受診を勧めたが、拒否していた。居住する市の職員が男性と連絡が取れないため自宅を訪れ、倒れているのを発見。救急搬送先の病院で陽性と分かり治療を受けたが、7日に死亡した。死因は新型コロナ感染症。同居家族は感染判明後に入院し、男性は独居状態だったという。

 40代男性は8月下旬に発熱などの症状が出て陽性と判明。軽症で自宅療養していたが、9月上旬に呼吸状態が悪化し入院。10月7日に死亡した。

 県は、10歳未満~90代以上の22人の感染も発表。40代と80代の男性2人の症状がやや重い。千葉市は、10歳未満~40代の9人の感染を発表した。いずれも軽症か無症状。船橋市は、20代~80代の5人の感染を発表。80代男性の症状がやや重い。柏市は三日続けて新規感染発表がなかった。

 9日に県内で感染が判明した人の居住地は、千葉市と市川市が各8人▽市原市4人▽船橋市と鎌ケ谷市が各3人▽浦安市2人▽松戸市、佐倉市、成田市、茂原市、銚子市、匝瑳市が各1人▽県外1人▽海外1人だった。


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