【新型コロナ詳報】過去最多509人感染、1人死亡 目立つ20~30代、千葉県「注意を」

千葉日報 新型コロナ情報
千葉日報 新型コロナ情報

 千葉県内で26日、新型コロナウイルスに感染した1人の死亡と、509人の感染が新たに判明した。一日の感染判明数としては、緊急事態宣言が再発令中だった1月16日の506人を上回り、過去最多を更新した。20代~30代の若者の感染が目立ち、県疾病対策課は「行動範囲が広いのが一因。若い人はこれまで以上に注意を」と呼び掛けた。

 県は、335人の感染を発表。20代が101人で最多、30代が55人で続いた。50代男性が重症。

 千葉市は、105人の感染を発表した。感染者が100人を超えるのは1月22日以来。このうち9人はクラスター(感染者集団)が発生していた稲毛区の市立千葉高校の生徒で、同校の感染者は計23人となった。市医療政策課は「感染者が増加していたため、検査対象となる濃厚接触者も増えていた」と急増の要因を分析した。

 船橋市は、入院中だった市内の70代男性1人の死亡を発表した。新型コロナによる急性呼吸器疾患が主な死因。59人の感染も判明した。同市の変異株独自検査は、対象になった13人のうち12人が陽性だった。

 柏市は、10人の感染を発表した。

 26日に県内で感染が判明した人の居住地は、市川市109人▽千葉市97人▽船橋市60人▽松戸市45人▽浦安市31人▽八千代市と市原市が各18人▽我孫子市と木更津市が各14人▽柏市13人▽野田市12人▽習志野市と佐倉市が各11人▽四街道市8人▽流山市7人▽鎌ケ谷市6人▽富里市5人▽成田市、君津市、館山市が各4人▽袖ケ浦市と南房総市が各2人▽印西市、茂原市、香取市、東金市、富津市、勝浦市、一宮町が各1人▽県外7人だった。


  • LINEで送る