首都高速湾岸線で10キロ以上逆走か トラックに衝突し逆走車の男性死亡 トラックの女性・子ども計3人軽傷 市川

 11日午前0時半ごろ、市川市本行徳の首都高速道路湾岸線東行き「千鳥町出入口」付近で、逆走していた乗用車が中型トラックに正面衝突した。乗用車を運転していた埼玉県草加市両新田東町、無職、荒井久登さん(52)が意識不明の状態で病院に搬送され、間もなく死亡が確認された。

 県警高速隊によると、事故は片側3車線の中央である第二通行帯で発生。中型トラックには運転手の30代女性と長男(7)、次男(3)が乗っており、いずれも首や肩に軽いけがを負った。女性は「(逆走車を)避けようとしたが、避けられなかった」と話している。

 事故の約20分前から逆走車についての通報が複数件寄せられており、同隊や高速道路管理室が捜索中だった。同隊は乗用車が10キロ以上にわたり逆走していたとみて、進入場所や詳しい状況を調べている。

 ネクスコ東日本によると、事故の影響で、東関東自動車道下り線の高谷ジャンクション―谷津船橋インターチェンジ間が約1時間10分通行止めとなった。


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